- 4月 17日 - 4月 18日
「蒼き祈りを描く」
守部喜雅さん 堀肇牧師 ジャーナリストとして多くの歴史本を執筆している守部喜雅さん。当初はデザイナーとして出版業界に入ったといいます。その経験を活かし、コロナ禍のなかで、世界的に有名な祈りの言葉にイラストを添えた絵画作品の制作に取り組み、1月には銀座で絵画展を開きました。これまで何度か番組にゲスト出演してくださった守部さんを、今回はアーティストとしてスタジオにお招きし、作品についてお話を伺います。
- 4月 10日 - 4月 11日
「あなたを諦めない」
藤藪庸一さん 岩井基雄牧師 和歌山県南紀白浜にあるキリスト教会の牧師・藤藪庸一さんは、前任牧師から引き継いだ「三段壁いのちの電話」の活動を行っています。これまでに900人以上の自殺志願者を保護し、共同生活をとおして社会復帰を助けてきた藤藪さんは、一昨年『あなたを諦めない 自殺救済の現場から』という本を出版しました。本について、また、働きについてのお話を伺います。
- 4月 3日 - 4月 4日
「輝く希望に生かされて」
ライフ・ライン イースターのつどい 村上信晴さん・理恵さん 岩井基雄牧師 キリストの復活を記念してお祝いするイースター(復活祭)番組は、無観客「ライフ・ライン イースターのつどい」の様子を紹介します。今回の「つどい」では、ヴィオラ奏者の村上信晴さん・理恵さん夫妻が賛美歌を演奏し、岩井基雄牧師が「輝く希望に生かされて」というタイトルで聖書のメッセージを語りました。
- 3月 27日 - 3月 28日
「 いてくれてありがとう」
関根一夫さん 牧師でカウンセラーの関根一夫さんは、昨年、『いてくれてありがとう〜介護家族の話をひたすら聴き続けた牧師が伝えたいこと』という本を出版しました。この本は、長年、認知症の介護家族に寄り添い、悩みを聴き続けてきた関根さんが、その体験をまとめたものです。本のサブタイトル「介護家族の話をひたすら聴き続けた牧師が伝えたいこと」とは何でしょうか。関根さんにお話を伺います。
- 3月 20日 - 3月 21日
「“Reborn”〜被災地と世界を繋ぐピアニスト〜 後編」
ゴン・ミン(Paul M.)さん 原田憲夫牧師 先週に続き、ピアニスト Paul M.(ポールエム)こと、ゴン・ミンさんを紹介します。2週目となる今回は、日本で出会った音楽家との演奏、ゴン・ミンさんの妻でシンガーのシオンさんの歌声をお届けするとともに、この働きを始めるに至った背景について伺います。